立川フラメンコを見に行きました。南口に出ると、歩いている人たちがスペイン人?に見えてくる
装いの方々多数。くっきり引いた黒々としたアイライン、豪華な髪飾り、色とりどりのドレス、、、。すっかり目と心を奪われて夢中になって写真を撮っていました。
音楽もCDではなく、生の唄声と生ギター、踊り手が持つカスタネットがとても良かったです。
唄は地声を張り上げてうなるように歌っていて、日本の民謡にも通じる気がしました。「Cante」とはカンツォーネやカンタービレと語源が同じなのでしょか。
フラメンコギターは「Toque」だそうです。右手5本指でジャカジャカとかき鳴らしながら、右足でも床を踏み鳴らしていたのがすごくカッコよかったです。
写真はこどもフラメンコを見守る立川フラメンコのスタッフ・オープニングステージ・南口すずらん通りで踊るストリートフラメンコ。