六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリー「マリーアントワネット展」に行きました。
会場にはベルばらファンとみられる30~60代女性が大半だったこと、展示の前半がとても華やかだったのに対し後半は政治・革命の絵や資料が展示されていて、雰囲気がガラッと変わり世の中の変化を肌で感じることができました。
写真は「チェンバロを弾くオーストリア皇女マリーアントワネット」お顔も指先も表情豊かですね。鍵盤の色が今のピアノと逆なのは、白い指を美しく見せるため、とか、白い牛骨より黒檀のほうが手に入りやすかったため、とかいろいろな説があります。
「アントワネットと子どもたち」3人の子どもに囲まれて幸せそうな絵です。画家はアントワネットと同い年の女性宮廷画家ヴィジェ・ル・ブラン。この2年後には革命が起ころうとは、、、。
最後はおみやげナンバーワン、森永マリービスケット!