おとのかいだん上がったり下がったり

いつでも音符の読み方を学べるように、壁には手作りの「5線譜板」を立てかけています。
音が上がっていくのは天井やお空に近づくから、音が下がっていくのは床や地面に近づいていくから、と説明すると、あぁそういうことか~と理解してくださいます。

おんぷの上下と実際に聞こえてくる音の上下がわかってくると、楽譜が読めるようになります。
そして声の上下も自分で調整できるようになります。→それが耳コピにつながっていくと・・・もっと音楽の楽しみかたが広がるのです。

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